Walking Jun

SLがどう凄いか解ってる？ - セカンドライフ(Second Life) マグスル
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に
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それは、どんなにSLの中で頑張って作っても、専用ソフトに勝てるはずがないと思っていたからでした。
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でも、誰が何時に入って来るなんてことは皆無関心なわけです。ただ、速そうな人がそこにいたら、いっしょにはしっちゃおーっと！みたいな程度です。
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そんな冷めた場で、「俺のマシンみてくれよ！」って言っても寒いだけなわけですｗ
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ですから、大会やって表彰式なんて出来るはずも無い訳です。
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じゃあSLは、どうかというと？
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表彰式できる。　シャンペンシャワーできる。　記念品ていうかサインだって配れる。　
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ついでに、終わったあとに２次会までできます。
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それならSNSとかを使えば、やれるだろ？って意見もありますが・・・
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SLでもレースが終わったあとは大変ですよね。
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あっちこっちの書き込みにコメントをつけるのが忙しいです。
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でもそれってLiveじゃないと思いませんか？
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Liveでおめでとう！を言いたいし言われたい。
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人によっては、もう終わったそばから来年度の作戦会議が始まるチームもあります。PureMAGなんかは、終わると反省会とかやってますよね。
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あまり上手な例を挙げられてないので恐縮ですけど、
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この感じが大事なんだろうと思います。
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という話があるんだけれど
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結局の所 体験の重層度 とか 体験の重み が全然違うんじゃないかな
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単なる 受動的な場 ではなく 創意工夫 で作り上げていく リアルタイムな密度 というかな そういう 体験の強度 というか
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そうそう 最近チラッと目にした本に
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リアルとは何か
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という話があったのだけれど
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脳がリアルと感じたらリアル
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というような話があった
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SL のようなか 仮想世界で感じるリアル の方に
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脳が よりリアルを感じる ようになる日々も そう遠い未来 ではないようにも思う...