Walking Jun

仮想世界の物語で面白いのは ゲームかと思っていたら 実は現実と繋がっていた とか
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例えば エンダーのゲーム というのは ゲームだと思っていたら実は 種族間戦争 で一種族をその結果 滅ぼしてしまった少年が主人公だったり
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現実のはずが 実は周りの人は全員演じていただけだった とか
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星新一さんの話にそんな話があったような
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つまり 現実と仮想 とが入れ替わったり 繋がっていたりする話
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仮想であるはずのものが 現実世界に侵入してくる というのも よくある話
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全然話は変わるけれど 人類史 における中世 って何? とか思うんだけれど
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活版印刷の出現って 人類全体を情報システムとして捉えた場合 単なるニューメディアの出現 なのではなく システムのありようを変えてしまった と言えたりするのかな
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仮想世界の出現 というのも なにかそういう人類史上の 人類という情報システムレベルでのメルクマークとなる出来事だったりするんじゃないかな と少し思う
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それと比較すると ネットもモバイルも 活版印刷の 単なる発展形 に過ぎないわけでさほど本質的なものとも思えない