2009年03月19日
セカンドライフは流行らない?
日本人は『セカンドライフ』にテーマパークのような「体験」を求めている Garbagenews.com
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に
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日米の「感じた魅力」を比較すると、アメリカでは『セカンドライフ』を、誰もが自由に材料・道具を使って好きなものが作れる日曜大工コーナーのように考えているのに対し、日本では色々なイベントやアトラクションで楽しませてくれるテーマパークのように考えている節がある。いざ実際にアクセスしてみると、アトラクションの中身が企業の宣伝ばかりでは、興ざめしてしまってリピート率が高くならないのも合点がいく。
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日本人の定着率や普及率を高めるには、アメリカのユーザーのように「創造性の観点からの楽しさ」を啓蒙するのも一つの手。しかし日本のプレイヤー全体のプレイ性向から考えると、不特定多数にそれを求めるのは難しい。もし『セカンドライフ』を普及させたいと思うのなら、普及させたい側が「魅力ある体験ができる」場を積極的に提供し、魅力を盛り上げる必要があるに違いない。
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と...
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確かにそうではあるけれど そろそろ CGM のレバリッジが
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効き始め コンテンツの魅力で人が呼べるフェーズに入りつつあるんじゃないかな? という気が少しする
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少なくとも他の仮想世界やオンラインゲームと比較してみた場合 w
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ウルトラウーマンBlog セカンドライフとPoser
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のコメントに
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「自分の求めるものが無い」→「じゃあ、作っちゃえ」→「なんて楽しいんだ」
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という人間は、全人口の中の圧倒的少数派だから、流行らない(大衆化しない)って事だから
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CANDYさんの分析と流行らない論者の分析は一致します。
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とあるけれど それは初期の web の状態と同じで
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CGM のレバリッジが効き出すまでの話じゃないかな...
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いつまでも これまでのままではない ってことじゃないかな
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セカンドライフは進化する
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日米の「感じた魅力」を比較すると、アメリカでは『セカンドライフ』を、誰もが自由に材料・道具を使って好きなものが作れる日曜大工コーナーのように考えているのに対し、日本では色々なイベントやアトラクションで楽しませてくれるテーマパークのように考えている節がある。いざ実際にアクセスしてみると、アトラクションの中身が企業の宣伝ばかりでは、興ざめしてしまってリピート率が高くならないのも合点がいく。
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日本人の定着率や普及率を高めるには、アメリカのユーザーのように「創造性の観点からの楽しさ」を啓蒙するのも一つの手。しかし日本のプレイヤー全体のプレイ性向から考えると、不特定多数にそれを求めるのは難しい。もし『セカンドライフ』を普及させたいと思うのなら、普及させたい側が「魅力ある体験ができる」場を積極的に提供し、魅力を盛り上げる必要があるに違いない。
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確かにそうではあるけれど そろそろ CGM のレバリッジが
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効き始め コンテンツの魅力で人が呼べるフェーズに入りつつあるんじゃないかな? という気が少しする
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少なくとも他の仮想世界やオンラインゲームと比較してみた場合 w
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ウルトラウーマンBlog セカンドライフとPoser
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のコメントに
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「自分の求めるものが無い」→「じゃあ、作っちゃえ」→「なんて楽しいんだ」
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という人間は、全人口の中の圧倒的少数派だから、流行らない(大衆化しない)って事だから
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CANDYさんの分析と流行らない論者の分析は一致します。
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とあるけれど それは初期の web の状態と同じで
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CGM のレバリッジが効き出すまでの話じゃないかな...
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いつまでも これまでのままではない ってことじゃないかな
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セカンドライフは進化する
Posted by walkinglint at 22:03│Comments(0)
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