Walking Jun

完美世界をやってるんだが
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purin と daiya さんがどんどん先に行くので 少しあせりぎみ
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朝も少し入ってお使いクエストだけあらかじめすませておいたりして w
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で 結構 頭を使うんだよな という話
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基本的にクエストをこなしていくだけだとさほど頭は使わないんだが
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その中に武器とかを生産できるという仕組みが入っていて
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そのためには材料を集めなくてはいけないんだが
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それはモンスターを倒して得られたり 採集で得られたりするんだが
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ここにいやらしい制約がいろいろあって
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手元や倉庫に保持できる個数に上限があったり
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自分のレベルがあがるとモンスターを倒しても出てこなかったり
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その場合は行商人から買わなかったりいけなかったり
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レベル毎に必要な材料が異なっていたり
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よいものはいくつか作ることにより作成スキルを上げないと作れなかったり
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倉庫に保持できる数を増やすためにはまた特定の材料を集めなくてはいけなかったり
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作成スキルは魔法のスキルと共用されるので どちらのスキルを先に上げる必要があるかを考える必要があったり
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結局の所 そういう制約条件のもとにおいて 自分の目指すものを最適化するという OR 問題をそれぞれのレベルにおいて的確に判断していかなくてはいけないという
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さらにあるスキルやクエストはあるレベルからしか得られなかったり 逆に超えると受けれないクエストがあったり 得にくくなる材料があったりと
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単に早くレベルを上げるのが良いかというと そうとも言えない
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が さらに その上に 周りのプレイヤーとの関係というものが出てくる
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自分だけがレベルが低いと迷惑をかけてしまいがちとか 自分はどのようなポジションで戦うのか そのために どのスキルを上げるべきか
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それら全ての要素を考慮し さて 今何をすべきかを考えなくてはいけない
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時間軸というか成長段階自体を含む 多変数の方程式を解くような感じ
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というか 実際に最適スキル配分みたいなものを計算している人がいたりもするわけなんだけれど
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なんだか そういう世界に巻き込まれて
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あ～ やばいよ やばいよ 今のうちに倉庫の拡張しとかないと と とりあえず 考えなくてはいけないことはどんどんでてくるみたいな
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でも それって そのゲームのシステムに作り込まれたものであって
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まあしかし そういうようなシステムを回していくことは それなりに楽しくなくはない というか それを知って ついへまをやって あ～へまった～ とか 時々 あうまいことできたかな とかいう小さな成功感みたいな w
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しかしまあ セカンドライフの何もない空白感 との違いは 果てしない w
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その分 そこで必要とされるのはパフォーマンスのみであって セカンドライフにおけるように 作品として残ることはない
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というが アバターを作るのに 111のパラメタを編集することができたりもする（プチクリ?）
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しかし リアルはどっちにより近いだろうな と思うに
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その人の置かれた環境とその人の志向性に依存するかな
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芸能人とか政治家の 二世 三世 の人とかはどうなんだろうな? と例によってつまらないことを思ってみたり w