ソラマメブログ

2008年08月31日

アバターの意味論

常々 日本語は 分かった気になるけど実は全然分かってなかったり 先入観で分かるべきものも分からなかったりするように思えるのは 漢字のせいじゃないか
-----
というようなことを思っているのだけれど
-----
それって本来的に意味されるべきことの他に雑音が多すぎるんじゃないか
-----
ということを思ったりするんだよね
-----
人についてもそれと同じように その人の 声 とか 顔 とか 体 とか 動作 というものが その人の本来的なありように対し
-----
単なる雑音として そこにおける障害物として 存在するということがありうるよね と思う
-----
小説と映画の違い と言ってもいいかな
-----
どっちが良いか というのは 小説 と 映画 のどっちが良いか という問いと同じで 的外れな問いではあるだろう...

同じカテゴリー(アイデアメモ)の記事
 仮想世界の効用 - 成功体験 (2009-06-22 08:21)
 いい人 と 彼氏 って違うんだよね (2009-06-18 13:25)
 オンラインゲームを出会い系と勘違いしている人 (2009-06-18 09:17)
 仮想世界の倫理学 (2009-06-03 15:04)
 快楽のメカニズム (2009-05-31 15:04)
 昔は良かった論の理由 (2009-05-31 08:03)
Posted by walkinglint at 20:03│Comments(0)アイデアメモ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。