2009年01月29日
経験経済とセカンドライフ
経験経済 というのに興味が湧いたので google ってみた
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Rasphard's Diary オンラインゲームは”経験経済”の現場?
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に
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しかし”サービス”と”経験”を強引に分類させて定義しているために正直言って意味不明な本になっています。
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とあるんだが
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サービスと経験とを差異化すること そのこと が ことの本質 なのであって
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それを否定してしまったら 何の意味もないんだけどな(というか そこを区別しましょう という 1アイディアみたなものだし...)
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経験がサービスによって提供されうるものであることは 自明ではあるわけだが
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一生の内の記憶に残るような経験 ということで 単なる記憶に残らない通常のサービス と差異化すること
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その一点のみが本質なのだと思う
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その他 ゲームがどうあるべきか というあたりの話は そうだよな とは思うけどね w
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サービス と 経験 との違いについては
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「経験経済」の発想を武器にしよう 大学プロデューサーズ・ノート 【アーカイブス】
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のまとめが分かりやすいかもしれない
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あと この本が面白かったのは
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社長ブログ-フォスターネットCEOのIT業界Blog- 経験経済学
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に
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古くはポスト資本主義を第三の波、知本主義、知価社会、知識産業社会など言われているが、私個人的にはコミュニティ経済(一般でいうコミュニティ経済と違う)の到来と呼びたい。
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人を会社組織に依存することから解放し血縁、地縁、好みの趣味仲間、ビジネス仲間、スポーツ仲間、学びの仲間、個人の持っている属性、特徴に合った同士とインターネットを活用して知り合い、集まり(コミュニティ)、楽しい経験をいっぱいやり遂げられる社会経済(経験経済学)システム。
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お金中心でなく、より多くの楽しい経験を積むことに価値を置く。
好みにしろ、価値にしろ一致する仲間と好きな経験を創造しながらいっぱい楽しむ。
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とあるような 大きな話を書いている所
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サービスの次が何? と言われた場合 知識 とか言われた所で 全然ピンと来ないけれど 上記のような意味合いで 経験 と言われると そうかも... と思う
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ただ 経験 の次は 改革 だとか言っちゃうのは 先走り過ぎ と思うけどね w
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そうそう もう 1つ
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経験価値の4E領域 実践!Webマーケティング:Blog ミツエーリンクス
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に
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著者らは、顧客参加度を横軸(左端に受動的参加→右端に積極的参加)、顧客と経験を深く結びつける関係性を縦軸(上端に経験への離れた場所からの参加→下端に経験の一部として入り込んだ状態)の2軸からなるマトリックスにより、経験価値を以下の4つの領域に分けています。
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- Entertainment(娯楽):受動的参加-経験への離れた場所からの参加
- Educational(教育):能動的参加-経験への離れた場所からの参加
- Escapist(脱日常):能動的参加-経験の一部として入り込んだ状態
- Esthetic(美的):受動的参加-経験の一部として入り込んだ状態
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とあるような話があって いまいち しっくりこないのではあるけれど
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経験経済とセカンドライフ ということを考える場合の 枠組の一つ としては使えるのかな とは思ったな ^^
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本のまとめとしては
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Never too late. Go for it! 経験経済
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のまとめが秀逸
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Rasphard's Diary オンラインゲームは”経験経済”の現場?
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に
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しかし”サービス”と”経験”を強引に分類させて定義しているために正直言って意味不明な本になっています。
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とあるんだが
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サービスと経験とを差異化すること そのこと が ことの本質 なのであって
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それを否定してしまったら 何の意味もないんだけどな(というか そこを区別しましょう という 1アイディアみたなものだし...)
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経験がサービスによって提供されうるものであることは 自明ではあるわけだが
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一生の内の記憶に残るような経験 ということで 単なる記憶に残らない通常のサービス と差異化すること
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その一点のみが本質なのだと思う
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その他 ゲームがどうあるべきか というあたりの話は そうだよな とは思うけどね w
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サービス と 経験 との違いについては
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「経験経済」の発想を武器にしよう 大学プロデューサーズ・ノート 【アーカイブス】
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のまとめが分かりやすいかもしれない
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あと この本が面白かったのは
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社長ブログ-フォスターネットCEOのIT業界Blog- 経験経済学
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に
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古くはポスト資本主義を第三の波、知本主義、知価社会、知識産業社会など言われているが、私個人的にはコミュニティ経済(一般でいうコミュニティ経済と違う)の到来と呼びたい。
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人を会社組織に依存することから解放し血縁、地縁、好みの趣味仲間、ビジネス仲間、スポーツ仲間、学びの仲間、個人の持っている属性、特徴に合った同士とインターネットを活用して知り合い、集まり(コミュニティ)、楽しい経験をいっぱいやり遂げられる社会経済(経験経済学)システム。
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お金中心でなく、より多くの楽しい経験を積むことに価値を置く。
好みにしろ、価値にしろ一致する仲間と好きな経験を創造しながらいっぱい楽しむ。
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とあるような 大きな話を書いている所
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サービスの次が何? と言われた場合 知識 とか言われた所で 全然ピンと来ないけれど 上記のような意味合いで 経験 と言われると そうかも... と思う
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ただ 経験 の次は 改革 だとか言っちゃうのは 先走り過ぎ と思うけどね w
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そうそう もう 1つ
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経験価値の4E領域 実践!Webマーケティング:Blog ミツエーリンクス
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に
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著者らは、顧客参加度を横軸(左端に受動的参加→右端に積極的参加)、顧客と経験を深く結びつける関係性を縦軸(上端に経験への離れた場所からの参加→下端に経験の一部として入り込んだ状態)の2軸からなるマトリックスにより、経験価値を以下の4つの領域に分けています。
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- Entertainment(娯楽):受動的参加-経験への離れた場所からの参加
- Educational(教育):能動的参加-経験への離れた場所からの参加
- Escapist(脱日常):能動的参加-経験の一部として入り込んだ状態
- Esthetic(美的):受動的参加-経験の一部として入り込んだ状態
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とあるような話があって いまいち しっくりこないのではあるけれど
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経験経済とセカンドライフ ということを考える場合の 枠組の一つ としては使えるのかな とは思ったな ^^
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本のまとめとしては
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Never too late. Go for it! 経験経済
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のまとめが秀逸
Posted by walkinglint at 18:02│Comments(0)
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