2009年02月10日
ゲーム脳とセカンドライフ
本質や本物に触れるということ 思いつくままに ウェブリブログ
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に
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もし自分が生まれたときに、既に当たり前のようにこの仮想空間のようなものが存在していて、たいていのことはゲームのようなヴァーチャルなもので体験でき、不便である過去のアナログの時代や本来の暖かい人間関係などの現実社会でのことを知らなかったとしたらどうだろう。次々に現れる敵を撃ち殺し、ナイフで刺し殺して、ハイスコアーをマークしながら次のステージへ進む。苦悶の表情で血と涙を流して倒れた敵はまた復活する。「これはゲームだ」と現実と本質をちゃんと見れていれば問題ない。それに気づかずこんなゲームに毎日さらされ続ければ、きっと受けた傷の痛みも、流した涙の温度も、人の優しさや温もりも知らないままで、仮想社会と現実社会を行き来するだろう。やがて自ら思考することをやめ、その世界の境界も見失い、現実社会でのストレスや挫折のはけ口は仮想社会へ向けられ、そして仮想社会でも満たされないストレスややり場のない怒りは現実社会へ戻される。そして・・・
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とあるのは ゲーム脳 的な話 というか リアルの歪み という論点
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であるわけだが
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リアルは 既に そして 常に歪んでいるわけで
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仮想社会でのリアルの歪み というのは それ以上でもそれ以下でも
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ないんじゃないかな(戦場での兵士に対するマインドコントロール や イラク戦争 や ホリエモン事件 におけるマスコミによる洗脳 の事例を見ればよく分かる)
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問題は それを 誰がコントロールしているか という視点であって
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マスコミ や 大企業 や 役人 に 支配 洗脳 されている 今の現実より SL の方が いくらか まし じゃないのかな w
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もし自分が生まれたときに、既に当たり前のようにこの仮想空間のようなものが存在していて、たいていのことはゲームのようなヴァーチャルなもので体験でき、不便である過去のアナログの時代や本来の暖かい人間関係などの現実社会でのことを知らなかったとしたらどうだろう。次々に現れる敵を撃ち殺し、ナイフで刺し殺して、ハイスコアーをマークしながら次のステージへ進む。苦悶の表情で血と涙を流して倒れた敵はまた復活する。「これはゲームだ」と現実と本質をちゃんと見れていれば問題ない。それに気づかずこんなゲームに毎日さらされ続ければ、きっと受けた傷の痛みも、流した涙の温度も、人の優しさや温もりも知らないままで、仮想社会と現実社会を行き来するだろう。やがて自ら思考することをやめ、その世界の境界も見失い、現実社会でのストレスや挫折のはけ口は仮想社会へ向けられ、そして仮想社会でも満たされないストレスややり場のない怒りは現実社会へ戻される。そして・・・
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とあるのは ゲーム脳 的な話 というか リアルの歪み という論点
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であるわけだが
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リアルは 既に そして 常に歪んでいるわけで
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仮想社会でのリアルの歪み というのは それ以上でもそれ以下でも
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ないんじゃないかな(戦場での兵士に対するマインドコントロール や イラク戦争 や ホリエモン事件 におけるマスコミによる洗脳 の事例を見ればよく分かる)
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問題は それを 誰がコントロールしているか という視点であって
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マスコミ や 大企業 や 役人 に 支配 洗脳 されている 今の現実より SL の方が いくらか まし じゃないのかな w
Posted by walkinglint at 20:07│Comments(0)
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