Walking Jun

[コラム] 高値をつける良心 - セカンドライフ(Second Life) マグスル
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に
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しかし、どうだろう？　せっかく自分自身を個性的に彩ろうとした商品が、安く、誰にでも手に入れられる状態であれば、それは、沢山の人間の持ち得るものとして個性が埋没してしまう可能性はないだろうか。
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と 希少品を求めたいというユーザの心理を理解し 希少になる高値をつけるのが ユーザの心理も理解した値付けだ
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みたいな話があるんだけれど 直感的には 何か変だな（どこが変かいまいちはっきりはしないんだけれど w）
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確かにフリービーだったりするとみんな着てしまうだろうけれど
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と思うからかな
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コンサルタントのワインバーグという人はコンサルの値付けについて
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高く付けた方が それだけでありがたいコンサルだ という判断され どっちもハッピー みたいな話を書いていて
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まあ そういうこともあるだろうな と思うわけで
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これって純粋にゲーム論的な状況なのだろうな と思う（少なくとも 善悪 の問題ではないだろう w）
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高く付けた方が売れる場合もある場合は高く付けるのが正しい
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後ね フリービーがいくら売れても 殆ど楽しくないのね
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一日数個フリービーが出るより 一年に一度 高く付けたものが売れた 方が嬉しいかも w