Walking Jun

昨日 銀座に行ったんだが 花粉 今年最悪な感じで
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マスク ゴーグルしてても 目はしばしば 痒いし 鼻は出るし 酷い目にあった
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いつものようにアップルストアでソラマメでも見てるか と思って行ってみると
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コンサル用に殆どのマシンが確保されてしまっていて 自由に使えるものも ノートに変えられていた
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少し使ってみたんだが パームレストは熱いし
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タッチパッドをよいしょとクリックしないとクリックできないので 使い辛いことこのうえない
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う～ん アップルも効率を考える大企業病に侵されたか との印象 もうあそこに行くことはないだろう（って勝手に使ってただけだから偉いことは言えないわけだが w）
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しかたないので 3F で 新しい イラストレータとかフォトショップの説明を聞いてたら ほ～ と思った
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イラストレータ 写真から輪郭を取り込んで それを本当のイラストのように変換できたり それを塗絵のように直感的に塗っていくことができるようになってる
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カーソルを持っていくと塗る範囲をハイライトしたり
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線が切れている場所を自動修復したり
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色分けしたカラーセットをまとめてずらしたり
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カラーセットのライブラリからそれを適用できたり
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へ～ と思った
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で フォトショップの方も この場所は もっと明るく とか この場所は もっと暗く とか カーソルでドラッグすると トーンカーブ? がそれに連動して変更されるような機能が追加されてあるらしい ほ～
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これまでは 熟練しないと使いこなせなかったような機能が
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直感的な操作で素人でも使いこなせるようになってきているんだな
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ツールの進化 というのは そういう方向性にあるんだな
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そうそう マクルーハンが 時代がどんどん進化していくと 人間の生活自体はどんどん石器時代に戻っていく というようなことを言ってたかどうか知らないんだが < 読んだことないし w
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前のエントリーでコミュニケーションの進化という話
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それを否定的なニュアンスで考えたこともあるのだけれど
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必ずしもそれは悪いことばかりでもない
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ただ ツールを作る人 と それを使うだけの人 に人類が二分されていく という ウェルズばりのダークな未来が予測されなくもないけれど
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で セカンドライフなんだけれど
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そういう側面ってあるね と
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これだけの技術を使って 何を実現しているか というと
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結局の所 いっしょにいる ということを実現してるんじゃないかな
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あまりにも原始的であたりまえのことだけれど
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実はとっても大切なことなんじゃないか と思う
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それに みんなが作る側にいられるわけで ウェルズのダークな未来とも無縁だし... w