ソラマメブログ

2009年03月06日

リアルな達成感について

続々登場「日本版の仮想世界」は前途多難 デジタル家電&エンタメ-新清士のゲームスクランブル IT-PLUS
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この調査からわかったことは、ユーザーのモチベーションは競争やチームワーク、発見、カスタマイズなどの10要素にまとめられるということだ。ユーザーは、一つのゲームサービスに対しても多様な遊ぶためのモチベーションを持っており、その要素を組み合わせながら様々なニーズを満足させている。
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もちろん、この論はオンラインゲーム向けのものであるが、応用して考えた場合、仮想世界サービスでは満たすことができるモチベーションの幅が小さいのではないかと思えてくる。
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特に、達成感にかかわる要素や、他人との共同作業にかかわるチームワークの要素が弱いだろう。サービスにせっかく登録してくれたユーザーであっても、モチベーションが偏っているために仮想世界に継続的に引きつける粘りが小さいような気がする。
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と...
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ん~ モチベーションが偏っているという言い方はどうなんだろう
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正しいモチベーションの分布というものが予め存在しているとでも言うのだろうか
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というのは 明らかに いちゃもんのためのいちゃもん ではあるわけだが w
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ということを書いていて 現実世界で達成感が得られないから
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オンラインゲームや仮想世界で達成感を得ようとするんだろうけど
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得やすい場所とそうでない場所があったりするんだろうなあ
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ということをぼんやり思ってみたり
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でも 人にできないことができる ということに 現実世界も仮想世界も違いはないだろう ということを思ったりもする

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Posted by walkinglint at 14:02│Comments(0)アイデアメモ
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