2007年10月26日
世界をシミュレートすること
順列都市 とか グラン・ヴァカンス とか 世界がシミュレートされるわけだけれど 前者では意識自体がシミュレートされている(そのため 意識時間はサーバの性能に依存する)が 後者ではアバターは(リアルタイムに操作すらされてない)録音機でしかなく プログラムされたアバター とのやりとりを後でプレイヤーを介して楽しむという そういう仕組みであったような記憶がある
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で 物語は プログラムされたアバターの日常 をめぐるわけだが
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そういうアバターに 複雑な意識は 実際には必要ではなかったりする というのは 意外な盲点でもあり 必要なのは 物語を演じること ができさえすれば良い ある意味 人工意識 とでもいうもの...
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つまり キャラで十分 ってことは なんですね SL って リアルな人間が そういう世界をシミュレートしている場所 ともいえるかもしれません...
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で 物語は プログラムされたアバターの日常 をめぐるわけだが
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そういうアバターに 複雑な意識は 実際には必要ではなかったりする というのは 意外な盲点でもあり 必要なのは 物語を演じること ができさえすれば良い ある意味 人工意識 とでもいうもの...
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つまり キャラで十分 ってことは なんですね SL って リアルな人間が そういう世界をシミュレートしている場所 ともいえるかもしれません...
Posted by walkinglint at 17:52│Comments(0)
│SL 主義