Walking Jun

よく SL を ゲーム と比較することが行われるのだけれど
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その度に 違和感 を覚えるのは
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SL は 世界 であって ゲーム はその 極一部 ではないのか?
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SL は ゲーム を包含しうるが ゲーム は SL を包含しえない
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と思うからだな
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勿論 世界 を中に持つ ゲーム も存在するが そこにおける 世界 は ゲーム のための 手段 でしかない
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もちろん この手の言いようは レトリック に過ぎないのだけれど ゲーム ではなく 世界 を全面に出した時点で パラダイム（枠組） が違うのだよ
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目的 も異なるし 評価基準 も 判断基準 も異なる
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それを同列に論じることができると考えてしまう 早計さには笑いを禁じえないところではあったりもする...