Walking Jun

自分の話になりますが
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何年も（実は10年近くも）かけてちょっとしたプログラムを作っていました
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それはエディタ（実際はアウトラインプロセッサと言われるものだったりします）であったり ブラウザ（IEコンポーネントを使ったやつです）であったりするものなのですが
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それで何をしようとしてたんだろうと今思うに
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タイトルに書いたように 思考の速度で操作できる環境 を作りたかったんだな
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と今になって思います
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今も PC を使っているときは SL をしている以外 それを使い続けているわけですが
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それがなければ生産性は何倍も落ちるような気がします
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というよりもなによりも そこにおいて 生産性というのはさして問題ではないのです
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思考の速度で それ（やりたいこと）ができるかどうかというその一点なのです
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思考の速度で それ ができれば良いのです
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翻って SL について考えてみます
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SL というのも そういう世界なんじゃないかな
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思考の速度で思ったことができる世界
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フローとして生きることのできる世界と言い替えても良いかもしれません