Walking Jun

スノークラッシュという話は知っていたけれど
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ブックセンターで創世記とかいう本をちらちら見ていたら
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計画された都市に対する計画されていない都市 といった感じの本 から
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単なるゲームであることの貧しさ
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を感じたとのこと
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前に SL の楽しさの大部分はセレンディピティからくる と書いていたが それはそもそも SL の最初からデザインされ（作り込まれ）たことなのだ
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次に 所有することの重要性 という感じの本からも感銘を受けたとのこと
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例えば Sony の Home（最近とんと話題を聞かないけれどまだ生きてるの? w）との最大の差異は そういった側面における自由度の高さであるわけだが
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ことほどさように基本デザインが王道であることの大切さを SL に見出すことができるよな... という話
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ビジュアルとか単なるハードウェア性能の向上でなんとかなることは 最終的になんとかなるものだが そういった基本的な考え方（コンセプト）のレベルで本質的に革新的なものは（Sony でも IBM でもどこでもいいんだけど）会社は作り出すことはできない（責任を負う個人だけが作り出すことができる）んじゃないかな w